東かがわ市議会 2021-03-17 令和3年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日:2021年03月17日
また、イノシシが市街地に現れ、体当たりをされたりかまれたりしてけがをするような被害も県下では発生しています。 そこで、本市における鳥獣被害対策についてお伺いします。 1点目、市内における野生鳥獣による人身被害の発生状況について。 2点目、猿、イノシシ等の過去3年間の捕獲実績について。
また、イノシシが市街地に現れ、体当たりをされたりかまれたりしてけがをするような被害も県下では発生しています。 そこで、本市における鳥獣被害対策についてお伺いします。 1点目、市内における野生鳥獣による人身被害の発生状況について。 2点目、猿、イノシシ等の過去3年間の捕獲実績について。
当局からは、本市農業の現状としては、10年前と比べ、農業就業人口は35%減少、65歳未満の基幹的農業従事者は31%減少しているほか、耕作放棄地も1.5倍に拡大している一方で、近年、認定農業者1経営体当たりの経営規模は拡大し、認定新規就農者や集落営農法人は着実に増加している。
最近私がお聞きしたことですが、今年に入り畑に設置したイノシシ侵入防止柵を鼻でめくり上げたり、体当たりをして繰り返し柵を壊し畑に侵入し、農作物を荒らすことが行われ始めたそうですし、子どものイノシシが柵のすき間から侵入するという新たな事例が発生し、農業者を困らせています。このように、既に補助金を使い防止柵を設置した場合においても、柵を補強しなければ畑を荒らされる状況が現実には起き始めています。
そこで、経営体当たりの経営拡大、機械の共同利用、耕うん、播種及び田植え、収穫の基幹作業の受委託の促進等により機械コストを低減するとともに、作業労力の軽減のため、地域ぐるみでの共同作業への取り組みも進めていかなければならないと考えております。 このため、既存の農事組合法人の運営方法の改善や新たな集落営農組織の設立に対し、関係機関と連携をとりながら支援してまいりたいと考えております。
その10分ないし30分ほど前には、現場から半径3キロメートルの丸亀市郡家町や柞原町で市立南中の生徒が登校中にイノシシに体当たりされるなどした。まんのう町羽間では、午前9時20分ごろ、田んぼの水路工事をしていた男性(27)がイノシシに体当たりされ、手の指や足にけがをした。イノシシは体長約1メートルあり、男性は木枠を外していたら、後ろに丸々としたイノシシがいた。
それから、昨年度の運営実績によりますと、1体当たりの火葬経費が火葬場によっては約4万5千円から7万4千円と大幅な経費差がございます。そうした中で、公平性を重視した合併協議での決定事項として、5火葬場一律、一体当たり使用料1万5千円で実施されております。
が、子供のよくない行動に対しては、その場で注意し、厳しくしつける、体当たりで取り組む先生の厳しさがそこにあったのではないでしょうか。これらのことを今は体罰と言われているようです。私は、このくらいのことは指導範囲ではないかと思っております。騒ぐ子供にも確かに授業を受ける権利はあると思いますが、静かに授業を受ける子供たちにも権利があります。
また、この焼却炉の使用1体当たりの管理運営費についても、どのようになっているのか、各火葬場ごとに御報告をいただきたいと思います。 それから、先の合併協議における取り決めの中で、各地域の火葬場の使用が不可能な時は、隣接する火葬場を使用することができるとなっていると記憶しております。
次に、国の「育成すべき農業経営」に向けた取り組みでございますが、本市農業振興計画では、農業者1人当たり年間労働時間を2,000時間程度で、1経営体当たり600万円以上の所得を確保することができる効率的かつ安定的な農業経営を目標としており、具体的な経営モデルとして、12種類の営農類型を示しているところでございます。
認定審査会の委員は、観音寺市・三豊郡医師会から推薦された医師40名と各市町から推薦された保健福祉等の関係者30名の合計70名で10の合議体をつくり、1合議体当たり7人で構成します。審査会は、4名の医師のうち交代で2名ずつ出席し、保健福祉関係者は3名が常時出席し、都合5名で審査判定を行うことといたしております。
基本方針では、「他産業従事者と均衡する年間総労働時間(主たる従事者1人当たり2,000時間程度)の水準を達成しつつ、県内における他産業従事者の生涯所得に見合う年間農業所得(1個別経営体当たり900万円から1,000万円程度)」を目標として24類型のモデルを示しています。本市においても、県が定める基本方針に即して、本年度中に基本構想を策定することになっております。